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国内外で高い人気を誇るブラザーの複合機やコピー機のリースを行っている業者は数多く存在しますが、ここでは特におすすめの業者を紹介します。
ブラザーの複合機やコピー機のリースサービスを利用するなら、量販.comがおすすめ。ここでは量販.comの特徴や費用相場について説明します。
7インチの大型液晶を搭載したフラッグシップ・カラー複合機です。
カラープリンタとしてはもちろん、カラースキャナー、カラーコピー、ファクスなどハイスペックな機能を備えていて、カラー印刷でコピーやファクス、スキャンもしたいという企業におすすめ。
カラーでもモノクロでもわずか1分で約31枚分をスピード印刷できるので、短時間で効率よくビジネス資料などを作成することができます。
ランニングコストもモノクロなら1枚あたり約2.5円、カラーなら約15.3円とリーズナブルなので、諸費用を節約したいと考えている企業にうってつけです。
オプションの増設給紙トレイを使えば最大で2380枚まで対応できる使い勝手の良さが魅力となっています。
高速プリントでよりスマートな使い方を実現するビジネス向けモデルです。
モノクロのみ対応ですが、そのぶん印刷スピードに長けていて、1分あたり最高50枚の印刷を実現。スキャナー機能もハイレベルで、2本のCISスキャナーを採用することにより、両面原稿でも1回で表・裏の両方をスキャンする「両面同時スキャン」に対応しています。
こちらも1分あたり約50枚をスキャンできるので、ファクス送信やコピーの作業効率がぐんとアップします。
本体自体の耐久性も高く、約60万枚に対応しているから毎日のように大量プリントする企業にもおすすめです。トナーとドラムが分離した型を使用しているため、低コストも実現しています。1枚あたり約2円しかかからないので、経費節減にもしっかり取り組めます。
無線LANや自動両面プリント、両面自動スキャンなど多種多様な機能を兼ね備えたカラー複合機です。
これ1台でプリンタ、ファクス、スキャナー、コピーの4役を担う優れものなのに、サイズは幅410×奥行483×高さ410mmととてもコンパクト。置き場所に困らないので「デスクの上に載せて手軽に使いたい」という要望にも対応できます。
また、インターネットを利用した各種機能も充実していて、NFC対応スマホなら所定の場所にタッチするだけでスマホを利用したプリントやスキャンを行うことが可能。無線LANの設定も必要なく、手軽に利用できるところが特徴です。
さらにEvernoteやDropboxといったクラウドサービスにも直接アクセスできるため、スキャンした書類をクラウド上でシェアすればパソコンを経由せずにスムーズにやり取りできます。
以上、ブラザーのおすすめ複合機の機種を紹介しました。気になる型番がありましたら、量販.comまで問い合わせて取り扱いがあるかどうか確認してみましょう。
【サポート】
利用場所の最寄りのメーカーサービス拠点または量販.comの委託サービス会社拠点がメンテナンスを行います。メーカー対応なので信頼性が高く、安心して長期間利用できるところが特徴です。
ブラザーのコピー機や複合機を購入する場合の費用相場はカラー、モノクロタイプともに10万円~20万円程度と比較的リーズナブルな値段設定となっています。
値段がさほど変わらないのであれば、カラータイプを導入した方が何かと便利でしょう。
他メーカーに比べると価格が安いので一括で購入する人も多いようですが、まとまった金額が出ていくことに変わりありませんので、やはりリース契約した方が月々の負担を安く抑えることができるでしょう。
ブラザーの複合機の中古価格の相場はおよそ4~5万円程度です。新品に比べるとだいたい半分の値段なので初期費用をセーブできます。
ただ、中古品の場合、部品が破損していたり、摩耗している可能性が高くなります。修理に出そうとしても、年式によっては部品の生産が終了していて修理を受け付けてもらえなかったなんてことも……。古いものは故障などのトラブルが起こりやすい傾向にあるので、なるべく割けた方が無難でしょう。
どうしてもという時は基本的な性能を実際に確かめて、問題がないことを確認することが重要なポイントとなります。
ブラザーの複合機のリース料金はインターネット上では公開されていませんが、新品のA3カラー複合機をリースする場合、月額料金は5,000円~25,000円程度となっています。価格に開きがあるのはリースする複合機の性能によって料金に差があるためです。
月刊印刷枚数が500枚未満であれば月額1万円以下でリースできますが、月間印刷枚数が3,000枚を超える場合は月額20,000円以上の複合機をリースしないと物足りなく感じるでしょう。
ブラザーのコピー機・複合機の特長は大量印刷をスピーディに行えるところです。ハイスペックモデルになると、1分につきモノクロ印刷を約50枚もプリントすることができます。
ただ速いというだけでなく画質にもこだわっていて、トナーとドライバーを改良することでビジネス文書の文字とグラフを鮮明に浮かび上がらせることに成功しました。
コスト面でも自動両面プリント機能を搭載していて、用紙コストを1/2~1/8に削減。ビジネスの効率をアップさせつつ、経費も節約できる一石二鳥の複合機として人気を集めています。